東京大学と開発し特許申請しているブロッコリーの希少成分【ブロリコ】

どうも、マーキーです。



最も重い病気の一つであるがんにならないためには、日ごろからだの免疫機能を常に高い状態で維持する必要があります。
その免疫機能を強くするという目的で、近年東京大学の研究機関と開発し特許申請までしている新しい成分がブロリコと呼ばれる成分です。

ブロリコはブロッコリーから抽出された希少成分であり、その力というのは強い抗酸化作用を持っており風邪やインフルエンザだけでなくがんにも一定の効果があるとされています。
元々ブロッコリーには、その新芽であるスプラウトにスルフォラファンという抗酸化作用をもつ成分で有名です。

しかし実は成熟したブロッコリーにはスルフォラファンが見つかる前に、この希少成分であるブロリコという成分が入っているのが分かっています。



しかしこのブロリコは少し加熱するだけでも全て壊れてしまうほどに繊細な成分で取り出すのが出来なかったのです。
ただ技術というのは常に進歩するものであり、少しの加熱でも壊れてしまうブロリコを特殊な技術を用いて取り出すことに成功します。

それを錠剤タイプのカプセルに詰め込むことによって、繊細な成分を胃酸で溶かされず直接腸内に送ることによりボロリのもつ抗酸化作用を取り入れることが出来るようになったのです。



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